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エフェクト

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Substance Designerで色々作ってみた

こんにちは、エフェクトデザイナーの舟越です。 前回の記事では、エフェクト制作におけるSubstance Designerの利用法、及びメリットと機能検証で作成した3Dマテリアルをご紹介しました。 今回も、機能検証と練習を兼ねて3Dマテリアルを作成したのでご紹介します! これまで作成したものは全て食べ物だったので、今度は生き物に挑戦してみました。 早速ご覧ください! 【ヒョウ柄】生き物の模様…といってまず思い付くのは「ヒョウ柄」という方は多いのではないでしょうか。 シーム

エフェクト制作におけるSubstance Designerの活用

こんにちは、エフェクトデザイナーの舟越です。 私が所属する『白猫プロジェクト NEW WORLD’S』では、主にPhotoshop、Illustrator、After Effectsによるテクスチャ作成が主流ですが、最近ではより効率的に表現の幅を広げるべくSubstance Designerによる作成も取り入れています。 今回はエフェクト制作におけるSubstance Designerの利用法及びメリットと、機能検証で作成した3Dマテリアルについてご紹介します。 Subs

Uber Shader第1回「エフェクト用Shaderの統一化」

こんにちは、クライアントエンジニアの中田、エフェクトデザイナーの野本です。 今回は「Uber Shader」についてコロプラ独自のカスタマイズ、実際使ってみた時の使用感やメリットなどをご紹介します。 ▼Uber Shaderを使用した炎エフェクト Uber Shaderとは?様々な機能をひとつのShaderにまとめたものです。 エフェクトのUber Shaderでは、エフェクトで使用する全ての機能が網羅されていますが、各エフェクトが使用する機能のみ処理を行い、使用しない